女性薬剤師が年収やキャリアについて知っておきたいこと

2020年2月16日

今回は女性薬剤師がキャリアを送っていくうえで知っておきたいことについてまとめてみる。

女性薬剤師は出産や育児などである程度ブランクが生じてしまうことが多く、キャリアについては入念な準備が必要になる。

薬剤師は他の職業に比べてブランクを経た後の副職やキャリアアップが容易だとはいえ、前々から準備をしておいた方がいいことは確かだ。

結婚や出産の予定が近づいているという方や、将来に漠然と不安を感じている女性薬剤師の方にぜひ読んでもらいたい。

転職を既に検討しているならば、まずは転職エージェントに登録すると良い。

無料で相談に乗ってくれる上、相談した上で転職しないという意思決定をすることも可能だ。

おすすめのエージェントは薬キャリ ファルマスタッフ だ。どちらもほとんどの薬剤師を対象にしており、保有する求人数も多い。

まずはこの二つに登録して相談をしてみてほしい。

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女性薬剤師のキャリアで意識しておきたいこと

薬剤師としてキャリアアップをしていくにあたり、特に女性薬剤師は意識してもらいたいことがある。具体的には以下だ。

出産や育児でのブランク

言わずもがなだが、出産や育児で数年のブランクが生じてしまう。

薬剤師は女性割合が多いということもあり、他の職種に比べると相当育休産休や時短出勤などの勤務が整っている傾向だ。

しかしそれでも離職期間が続いてしまったり、あるいは育児と並行して業務を続けるとなると仕事だけに集中するというわけにはなかなかいかない。

そのため出産育児の前までにどういったことを得ておきたいか、そしてその後どのタイミングでどの経験を積むかといったことを意識して、若いうちからキャリアを設計することが重要になるのだ。

薬剤師の職は得やすい

キャリア設計が重要といったばかりだが、一方で薬剤師はとりあえず職を得るだけであればとても有利である。

他の職種に比べても、資格が必要なため薬剤師の数が一気に増えることはない。基本的に売り手市場は続くといえる。

またスポットや派遣といった働き方でも価値を出しやすいため、薬局を中心に多くの職場で比較的高時給での受け入れがある。

そのためあまり心配しすぎることはないということも意識しておいてほしい。

女性薬剤師の年収 

厚労省の調査によれば、二十代後半の薬剤師の平均年収は471万円。女性薬剤師に絞ると476万円だ。20台後半では男女比にほぼ差はない。

全薬剤師の平均年収は544万円。病院か薬局かといった違いもあるが、概ね35歳頃でこの水準までは届くことが多い。

ただし女性は結婚や出産での退職などがある影響で、男女差は30代頃から徐々に開いていく。

総じては何歳まで働くかと言った計画にも寄ってくるが、一旦500万円前後までは普通に目指すことができると覚えておくと良いだろう。

ちなみに男女の年収差は40代後半頃から徐々に狭まってくる。

これは一度離職し再度復職した女性薬剤師でも、ある程度の年月でキャリアを重ねることができるといったことを示している。

一旦離職しなければならないが、今後はキャリアを積み出世したいと言った女性薬剤師の方にとっては良い知らせであろう。

平成29年賃金構造基本統計調査 

女性薬剤師の結婚後のキャリアパターン

とはいえ結婚などの後、どのようにキャリアを積んでいくのかイメージが湧いていないといった女性薬剤師の方も多いだろう。

過去相談を受けた中からパターンを見ておきたいと思う。

妊娠を機に退職。子供が成長してから派遣で復帰

比較的多く感じるのがこのパターンだ。結婚後も勤務をするが妊娠を機に退職。その後子供が保育園に入る年齢になった頃から派遣やパートといった、時間が許される職種で復帰するパターンだ。

この例は夫側に一定の収入があれば安定しやすい。最も子育てに手がかかる時期は妻は専業で子育てし、夫も取れれば育休をとる。

ある程度子供が成長してからは派遣で復帰することで収入を増す、といった形だ。

この場合、3~4年程度のブランクになるが、薬剤師であれば派遣で復帰してもそこまで支障がないパターンが多い。

復職後半年程度はややブランクを取り戻すのに苦労することもあるが、その後は順調に勤務できているという話をよく聞く。

子供の病気なので早退などを余儀なくされることもあるので、理解がある派遣先で働くのが良い。エージェントに登録して密に情報収集をするのが良いだろう。

子供が小学校に入ったタイミングで正社員で復帰

薬剤師ならではといったパターンだ。退職のタイミングまでは1と同じだが、子どもが小学校に入ったタイミングでフルタイムの正社員で復帰するといった形である。

キャリアを積み重ねていきたい女性薬剤師に多い傾向にある。

実際にこういったパターンから、薬局での店長やエリアマネージャークラスになっている人も多い。

こうした場合も同様に理解のある職場で働くことは必須だ。ファルマスタッフ など薬局に強いエージェントに登録し、無料で話を聞いてみて欲しい

女性薬剤師がキャリアを安定させるためにやっておきたいこと

人によって目指す姿は違うだろうが、将来的にどんなキャリアでも対応できるようにはしたいだろう。20代のうちから対応していきたいことは以下の2点だ。

多様な経験を積む

ドラッグストアや一部の薬局の場合、ずっとレジ打ちをしていたりほとんど同じような薬の処方箋しか来ないといったパターンになる場合もある。

その場合狭い経験であることから、スキルの幅が広がらず将来復職や派遣で働くといった際に苦労することになる。

意識して多くの経験を積めるように動いたり、今の職場で難しい場合は早めに転職をするといったことも検討しよう。

年収を上げる

一旦離職を挟んだ後復帰するといった場合でも、前職での年収というのはとても考慮される。

企業側からしても求職者の本当のスキルは分からないため、その人の前職での年収をベースに年収を決定するためだ。

そのため全然年収が上がらない企業で若いうちを過ごしてしまうと、復職する際にも年収が上がらない事態になりやすい。

相場よりもあまりにも年収が低い場合には早めの転職をすべきだ。

若い間からのキャリア設計を

女性薬剤師は他の職に比べて、仕事に全くつけないと言ったことにはなりにくい。

しかしより理想的なキャリアを歩むためには、若いうちからの準備が必須だ。

ぜひ将来を考えながら、自分が今どうすべきかを考えてみて欲しい。

そもそも将来のイメージがつかなかったり、今の職場があまりにもひどい場合にはまずは転職エージェントに相談をしてみよう。

無料で状況を聞いてくれ、アドバイスをしてくれる。

おすすめは薬キャリ ファルマスタッフ だ。どちらも最大手で全ての職種業種に対応している上、保有している求人数も多い

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